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予告編

お知らせ

コメント

天海祐希
紅子役

紅子役をやらさせて頂きます、天海祐希です。
紅子役をオファー頂いた時、「私で良いのだろうか」と、少々驚きましたが...
とてもワクワクしてしまいました。
原作は世界で人気があり、アニメーションにもなっている作品ですので、
ファンの皆様の紅子像を壊さない様、演じる事を心掛けました。
今回、撮影の度に特殊メイクや準備などに3時間近くかけ、
紅子になっていったのですが、とても楽しかった!
中田監督の情熱やバイタリティに引っ張って頂き、とても熱のある素敵な現場でした。
中田監督といつかご一緒させて頂けたらと願っていたので、凄く嬉しかったです。
本当に素敵な世界観で、学ぶべきこともたくさん詰まっている作品になっていますので、
お子さんは勿論の事、大人の方にも楽しんで頂けると思っています。
ぜひ、楽しみにして頂きたいです。

大橋和也
等々力小太郎役

このお話を聞いた時、「映画のオファーきた!」ってガッツポーズしましたね。
とても嬉しかったです。
僕が演じる等々力小太郎はあまり自信がないけど、でも生徒を助けたい想いがあって、
僕も自信はないけどファンのみんなを喜ばせたい、と通ずるものがありました。
今回初めて天海祐希さんとご一緒できて最初はとても緊張したんですけど、
いつも気さくに喋りかけてくださって、同じシーンの撮影で一発OKになった時はハイタッチして変なダンス踊ったりしてました(笑)
でもお芝居になると凄い迫力で惹き込まれてしまいましたね。
この映画は、子供から大人の方まで人情だったり恋愛だったりジーンとくるものがたくさん伝わると思うので、
皆さんがどう感じたか感想をお待ちしております!観てね!!

伊原六花
相田陽子役

相田陽子を演じました、伊原六花です。
年齢を超えて愛されている銭天堂の世界に参加出来ること、心から嬉しかったです。
願いを叶える不思議な駄菓子達はいつだって心がときめくし、
尽きない願いのあとに来る深い後悔も胸に手を当て思い当る気がしました。
そんな願いを叶えてくれる、銭天堂の不思議な世界に魅入っていると、
いつの間にかスピードを上げながら、形を変えていく願いに、
脚本を読んだ時も撮影が始まってからも、ドキドキが止まりませんでした。
丁寧で、熱量のある中田監督の基、天海さん初め、
素晴らしいキャストやスタッフの皆さんとの時間はとても温かく、刺激的でした。
人間らしくもがいている陽子もとても愛おしかったです。
たくさんの方に届きますように。よろしくお願いします。

上白石萌音
よどみ役

たたりめ堂の店主、よどみを演じさせていただきます。
お話をいただいた時はまさかと驚きましたが、
原作とよどみへの愛がどんどん膨らみ、とてもわくわくしました。
監督はじめスタッフ・キャストの皆さんにたくさんヒントをいただき、
また、こだわり抜かれたヘアメイクとお衣裳に本当に力をもらいました。
おかげさまで演じるのが楽しかったです!
そして天海さんとご一緒することを密かにずっと目標にしていたので、とても嬉しかったです。
困っているとそっと手を差し伸べてくださる、その視野の広さと思慮深さに感動してばかりで、
ますます憧れが深まりました。
どんな世代の方にも楽しんでいただける作品です!たたりめ堂でお待ちしています。

中田秀夫
監督

「銭天堂を映画化したらぜひ見たい!」と私自身の家族からの熱望が本作の契機でした。
子供たちだって、誰にも言えない願いを心に秘めています。それが人を出し抜いたり、
身近な誰かを不幸にさせるものであっても、人の欲は一旦膨らみ始めると収拾がつかなくなりもします。
天海さんが演じる紅子は、そんな欲望を持ってしまった人間たちを「人生のレフリー役」として、
優しくもキリリとした視線で見つめます。天海祐希にしか演じられない、唯一無二の紅子に乞うご期待です!

廣嶋玲子
原作「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社刊)・作

2024年1月、幸運にも映画の撮影現場を見学することができました。
多くの人達が一つのものを作りあげようとする独特の気迫、圧巻のセットに、
ただただ感動しました。
なにより、天海さんの紅子に圧倒されました。
妖艶で、ミステリアスな雰囲気をまとった紅子そのもの。
その演技に引きこまれ、ゾクゾクしました。
いったい、どのような映画になるか、本当に完成が待ち遠しいです。
そして、映画にたずさわった方々全員に、心から感謝いたします。

jyajya
原作「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社刊)・絵

実写化のお話をいただき、とてもうれしかったです。
撮影現場にお邪魔する機会があり、そこには本から飛び出たような
銭天堂の世界が広がっていました。店内にならぶ沢山の駄菓子に目を奪われ、
天海さんが演じる紅子さんからは、本の中の紅子さんが放つような
堂々たるオーラを感じました。完成を楽しみにしています!

主題歌

「願いはぎょうさん」
水曜日のカンパネラ
(Atlantic Japan / Warner Music Japan)
2013年からコムアイを主演歌唱とする3人組音楽ユニットとして始動。メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の 3人だったが、2021年9月6日、コムアイが脱退。二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加入となり新体制での活動をスタートさせる。翌年2022年リリースした「エジソン」のMVが解禁後、SNSを中心に話題となり再生回数は6,200万回、ストリーミングの累積再生回数は1億回を突破という大ヒットを記録。テレビ・ラジオ・CMなどあらゆる媒体で引っ張りだことなる中、今年3月には新体制後初となる「日本武道館単独公演〜METEOR SHOWER〜」を開催し成功させた。
コメント
詩羽
水曜日のカンパネラ

この度は、映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の主題歌を水曜日のカンパネラが担当させていただきますが、このような素晴らしい作品とご一緒できるのを本当に嬉しく思っています。

主題歌の「願いはぎょうさん」という楽曲は、作品のストーリーに寄り添いながら、映画を見終わった後に、みんながポジティブな気持ちになれたら…という願いを込めて、プロデューサーであるケンモチヒデフミが制作し、そして想いをこめて歌いました。

この映画を観て、「願いはぎょうさん」を聴いて、少しでも前向きな気持ちになってもらえたら嬉しいです。